Paul is live(ポールは生きている)

今更だけど、ビートルズのポールは死んでいる、という話があったね。1969年の秋だった。謂わば、都市伝説となったわけだけど、ポール自身は、正式に反論なり、コメントを出さなかったように記憶している。当時は、解散風が吹き荒れていて、それどころじゃなかったのかも知れない。
 
その謎が解けたのが、1993年に発表された「Paul is live」というアルバムだった。ポールのライブアルバムだ。
 
ポール死亡説のひとつに、「アビーロード」のジャケット写真の説明がある。
ポールだけ裸足だとか、その足も、ポールだけ右足が前になってるとか、左利きなのにタバコを右手で持っているとか、なにか、色々と意味深だと思わせる説明が、多々あった。
あげくは、ジョンの白い服を牧師、リンゴーの黒い服を会葬者、ジョージのジーンズスタイルを墓堀人に見立てている、だとか…。
極めつけは、駐車しているフォルクスワーゲンのナンバーが「28 IF」となっているのを、「もし、ポールが生きていれば28歳だ」という意味だと…。
 
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さて、ポールの答えは、パロディ満載だった。
 
アルバムタイトル「Paul is live」は、そのまま、「ポールは生きている」と断言している。勿論、ライブアルバムという意味でもある。
今度は、ちゃんと靴を履いているし、左足を踏み出している。ご丁寧に、犬のリードは、左手で持っている。
そして、やはり、フォルクスワーゲンは同じ場所に駐まっている。でも、ナンバーは、「51 IS」となっている。「いま、51歳だよ」という意味だ。
 
ビートルの面々は、ユーモア溢れる人たちだった。面目躍如のアルバムが、「Paul is live」だ。僕は、このジャケット写真が見たいだけで、レコードを買った。でも、そのレコードは、行方不明になってしまった。(掲載のジャケット写真は、CDのもの)
 
ちょっと、残念…。
 


# by meo_7 | 2015-12-14 20:19 | 僕と音楽 | Comments(0)

Nikon Df と Ai Zoom Nikkor 35~105mm F3.5~4.5

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我が家の近くの並木道も、紅葉の終わりを迎えようとしている。今回は表題にあるように、Df にAi Zoom Nikkor 35~105mm F3.5~4.5というオールドレンズを装着して撮影してみた。今では珍しい直進式ズームだ。ズーム域は、何の特徴もない画角をカバーしているだけだが、実用レンズとして不足はない。勿論、僕は、たまたま持っていただけで、これからも常用レンズとして活躍することはないだろう。
 
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直進式ズーム、105mm側(COOLPIX P7100撮影)
 
 
Df というカメラを持つと、どうしても、こんな「遊び」をしたくなる。写真の出来映えなんてどうでも良く、昔懐かしい感触を楽しんでいるだけだ。趣味の世界では、こうした横道に逸れるのも、有り、かなと思う。
 
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35mm f/16
 
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105mm f/4.0
 
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105mm f/4.0
 
 
都会の片隅の紅葉の風景は、どこか寂しさを感じさせる。四季変わらない建造物との対比なのかも知れない。季節だけが巡り、人々の暮らしは変わらない…。それを目の当たりにするということは、ここが、日常の延長線上なのだからだ。登山で、それを感じたりしないのは、季節と一体化している自分がいるからだ。都会で暮らすということは、自然界の時の流れと、同じではないのかな?
 
オールドニッコールレンズは、ただ持ち歩いているだけで、郷愁へと誘うことが、分かった…。
 
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(COOLPIX P7100撮影)
 
 
Nikon Df
Ai Zoom Nikkor 35〜105mm F3.5〜4.5


# by meo_7 | 2015-10-29 16:59 | カメラ | Comments(0)

晩秋の藻岩山

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昨日はドライブで紅葉巡り…。今日は歩いて紅葉の藻岩山…。メンバーは、ママと真生くんが参加する。真生くんは、ただ遊びたいだけ。今回の写真も、DfにAi Zoom Nikkor 28〜85mm F3.5〜4.5Sという組み合わせ。マニュアルフォーカスで、動き回る真生くんにピントを合わせるのは、至難の業だったが、次第に、結構慣れてくるものだ。



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# by meo_7 | 2015-10-19 00:35 | 登山(山岳徘徊倶楽部) | Comments(2)

紅葉を訪ねてドライブを…(2015/10/17)

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自宅からグルッと左回りで、朝里ダム、さっぽろ湖、定山渓を経由して、藻岩山などを見ながら、紅葉巡りのドライブを楽しんだ。勿論、ちびっ子真生くんからの電話で要請されたわけで、ただのお抱え運転手という役目だ。娘の芽生がそそのかしているのは、間違いない…。



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# by meo_7 | 2015-10-17 21:06 | ちょっとした旅 | Comments(0)

RAW現像

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写真は、我が家の壁でクライミングの練習をしている風景ですが、今回の話は、クライミングではなく、RAW現像の話です。デジタル時代ならではの話で、僕は、これを理解するのに、とっても、時間が掛かりました。いや、未だに、発展途上です。 


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# by meo_7 | 2015-10-01 18:20 | カメラ | Comments(2)

遙かなるトムラウシ Day4 エピローグ(2015/9/18)

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4日目の朝、小屋を出てみると、どんよりとした空に、弱々しく太陽の存在はあった。雨は降っていない。予報では、昼頃から降り出すようだ。逗留するというおじさんを一人残して、僕たちは、早々に小屋を出る。と言っても、時刻は午前6時50分になっていた。
 
※※※※※


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# by meo_7 | 2015-09-22 15:10 | 登山(山岳徘徊倶楽部) | Comments(6)

遙かなるトムラウシ Day3 絶景の山頂へ(2015/9/17)

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物音で目覚めると、出発の準備をしている人がいる。そのタイミングは、丁度良い目覚まし時計のようだった。そんなに寒さは感じなく、カメラを持って、外に出てみた。まだ、寝ぼけ眼であったが、一瞬にして、覚醒した…。鮮やかな一日が、幕を開けた…。



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# by meo_7 | 2015-09-21 01:54 | 登山(山岳徘徊倶楽部) | Comments(0)

遙かなるトムラウシ Day2 ヒサゴ沼へ(2015/9/16)

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翌朝、大沼に泊まった意味の半分が叶わなかった。それは、朝陽に輝くトムラウシの姿を拝めなかったことだ。厚い雲が覆い、その全貌を見せることはなかった。今日はヒサゴ沼までの道のり、長丁場の闘いが始まる。闘いとは大袈裟だけど、そんな気分なのだ。軽く朝食を摂り、テントを撤収する。雨に濡れたフライシートが、少しだけ重くなるが、もう、水は担がなくていい。さあ、2日目の始まりだ…。


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# by meo_7 | 2015-09-20 05:26 | 登山(山岳徘徊倶楽部) | Comments(0)

遙かなるトムラウシ Day1 プロローグ(2015/9/15)

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昔は、いや今でもそうかも知れないが、大雪山のトムラウシ山を、「遙かなる山」と形容した。辿り着くまでの道は、幾通りかある。表大雪から高根ヶ原を歩いて行く、ロング縦走。天人峡から化雲岳を経て、尚も遠いトムラウシの頂き。クチャンベツの登山口から、沼ノ原、五色ヶ原などの風景を楽しみながら歩くも、まだ、トムラウシは遠い…。美瑛から扇沼山経由でトムラウシを目指すのも、最近人気になっているが、これも、遙かなる道だ。クワウンナイ川を遡行し、トムラウシへ向かうルートもあるが、当然、沢登りが必要となる。新得側の東大雪荘からのトムラウシが一番近い。近年、短縮路が出来て、普通の登山者にも、日帰りが可能になった。若い頃(僕にもありました)、まだ、短縮路のない時代、東大雪荘からピストンをしたのが初めてだった。それは、行って帰ってくるだけの、何も記憶に残らない山行だった。翌年、僕は、単独で、カメラ2台、三脚を担いで天人峡からヒサゴ沼を目指した。テントは、ダンロップのV-300という3キロ超の代物だった。カメラが2台というのは、当時はフィルム時代だったので、コダックと富士フイルムを装填した2台を用意した。若かったとはいえ、20数キロを背負った33曲りは苦痛だったし、ヒサゴ沼に辿り着く頃は、ヨレヨレだった。しかし、その翌日は、最高の天気に恵まれ、トムラウシの全貌を楽しむことが出来た。
 
トムラウシは、遙かなる山でありたい。そう勝手に思い込む自分がいた。数年後、オプタテ山を越えて、幾つもの峰を辿り、トムラウシに向かう僕らがいた。旭岳から白雲、ヒサゴ沼、トムラウシ、そして天人峡へ下るという縦走も経験した。南沼のテン泊には、当時中学生になったばかりの娘も参加して、2泊3日を楽しんだ。娘の山は、これで卒業させ、普通の暮らしへと戻らせた。
 
トムラウシには、何度訪れたか正確には分からないくらいだ。その中でも、沼ノ原、五色ヶ原を経由する道が、ママのお気に入りになった。今では、五色ヶ原も笹が侵入し、往年の、広大なお花畑は見られなくなったのは、残念だ。それでも、形のよい山容を眺めながら、歩けども歩けども近付かないトムラウシ…。それは、浪漫、そのものになった…。
 
 
さて、前置きが長くなってしまいました。そんな、僕たちのトムラウシも、名実共に、「遙かなる山」になっていた。数年前、新得側から登った時は、コマドリ沢の下降辺りで撤退した。それがトラウマとなり、クチャンベツから登った時も、忠別の避難小屋までが限界で、トムラウシを遠くから眺めるだけの山行になった。
 
行けなくなったことを、受け容れがたいと思ったりするのは、中高年の性なのかも知れない。僕にも、それは当て嵌まったりする。年寄りの冷や水なのだ。先ず、受け容れるべきことは、もう、正真正銘の「年寄り」なのだ、という現実だ。そこで、年齢相応の計画を練ることにした。どうだ、賢いだろ!
 
先ず、沼ノ原の大沼で1泊、2日目にヒサゴ沼まで、3日目にトムラウシ往復、4日目に下山という計画は、一日余分に山にいるというだけのことだ。食料の分が重くなるだけで、初日と2日目の歩行距離は短くなる。問題は、天候だけだ。4日間も晴天は続くことは稀かも知れないが、それが最優先だ。毎日、天気予報を眺めながら、決行の日を探る…。そして、9月15日朝、クチャンベツの登山口を出発する。


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# by meo_7 | 2015-09-19 18:52 | 登山(山岳徘徊倶楽部) | Comments(2)

準備完了

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紅葉の山旅の準備が完了しました。前回の失敗を繰り返さないためにも、勿論、バーナーのヘッドは、再三確認して、持っております。それでも、微かな不安が消えないのは、余程、懲りているのと、最近の自分の行動に自信が持てなくなった所為なのでしょう。久々の長距離歩行の山旅です。果たして、どうなるのやら…。乞うご期待!

# by meo_7 | 2015-09-14 16:16 | 登山(山岳徘徊倶楽部) | Comments(2)


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