ニコワン用マウントアダプター FT1
装着したレンズは、暫く眠っていた、AF-S NIKKOR 55-200mm f4-5.6G ED VRⅡというレンズだ。D90のボディで使っていた。価格のわりに写りが良いという評判だ。ニコンのレンズは、低価格のレンズに銘レンズと呼ばれるものが多い。価格対性能という観点での意見だと思う。最新のコーティングや、明るい開放絞りなどを有する高級レンズと比較すると、勿論、コントラストや解像度は、劣っているのだと思う。しかし、そういった高級レンズでは、所有する人も大枚はたいている所為か、シビアな意見が多く、なかなか褒めてもらえない宿命を背負う。僕は、とっても気が弱いので、十数万円も出して、そういったネガティブな意見には耐えられそうも無いので、安いレンズで我慢するのだ。ま、買えないだけだけど…さ。
55-200mmという焦点距離は、大凡、150-540mmになる。レンズは、フィルター径52mmだから、小型軽量だ。小さなV3に装着しても違和感はなく、手持ち撮影も軽快に扱える。
by meo_7
| 2016-04-01 18:15
| カメラ
|
Comments(2)
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てばまる
at 2016-04-05 15:24
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ニコワンのこのシリーズで、ヤマセミ撮影している人もいるのですよね。
じっと留まって動かないときは、600㎜にニコワンつければ1600㎜超なんてとんでもない焦点距離になりますからドアップ写真が撮れるわけです。もちろんヤマセミの追尾撮影は流石にむりですが、サブカメラとしても重宝出来るようです。
MIURAさんも超望遠レンズの世界にはまりそうですね(^^;)
じっと留まって動かないときは、600㎜にニコワンつければ1600㎜超なんてとんでもない焦点距離になりますからドアップ写真が撮れるわけです。もちろんヤマセミの追尾撮影は流石にむりですが、サブカメラとしても重宝出来るようです。
MIURAさんも超望遠レンズの世界にはまりそうですね(^^;)
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meo_7 at 2016-04-05 16:50
今はV3でAFが使える手持ちのレンズは、55-200mmのズームだけです。
換算で540mmになるのですが、手振れ補正の凄さに驚きました。
また、電子ビューファインダーが、予想よりも良くて、追尾撮影も、このレンズに限っていえば、かなり有効です。
僕としては、精々、ナキウサギかエゾオコジョを狙うだけなので、これで充分かと思います。
鳥なんか追い掛けると、また投資が必要になりそうで…怖い!
サブカメラとしては、重さも大きさも手頃で、登山にも負担にならないかと思っていますが、果たして、持っていくかどうか。
換算で540mmになるのですが、手振れ補正の凄さに驚きました。
また、電子ビューファインダーが、予想よりも良くて、追尾撮影も、このレンズに限っていえば、かなり有効です。
僕としては、精々、ナキウサギかエゾオコジョを狙うだけなので、これで充分かと思います。
鳥なんか追い掛けると、また投資が必要になりそうで…怖い!
サブカメラとしては、重さも大きさも手頃で、登山にも負担にならないかと思っていますが、果たして、持っていくかどうか。